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日本警察消防スポーツ連盟

   このホームページは、様々なスポーツを愛する現職の警察官、消防官、その他の公安職(海上保安官、刑務官等)、又その退職者で構成されたスポーツ団体の公式ホームページです。 (上部組織の規定により、残念ながら非常勤職員、一般の方は会員登録できません。)
  さぁ、貴方も日頃鍛えあげた肉体と精神力を駆使して世界で戦ってみましょう!!
祝! 横浜市消防局栄消防署勤務の吉野選手がアジア大会で「銀」
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横浜市消防局レスリング部所属の吉野美貴子選手が「2024アジア・オセアニア選手権に出場し、見事に銀メダルを獲得しました。 吉野選手、本当におめでとうございました。心からお祝い申し上げます。  JPFSF連盟理事会

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一般社団法人 日本サンボ連盟ホームページより

令和6年能登半島地震支援活動

日本警察消防スポーツ連盟事務局

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以下の動画は、ヨット同好会「Weter Sound」が特設された重機ボランティア(代表: 櫻井浩二 様)
との協力連携により行われた志賀町田中の山寺「浄法寺」の全壊釣鐘堂撤去・釣鐘救出作戦の記録となります。当連盟が発足当初から発信しているとおり、様々な災害ボランティア団体が互いに持ち得ないスキルと経験値を協力、合わせ持つことで、復興速度を加速させることができる典型的協働活動です。どうぞこの感動巨編をご覧下さい。(15分22秒の動画です)

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以下の写真は、志賀町被災地某集落「
水ライフライン修復プロジェクト」工事完了後に届いた手紙です。

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 石川県志賀町の「水」に関するライフライン復旧に関するプロジェクトについて長く報告して参りましたが、4月16日をもって復旧工事が完成し、集落に住まれる各戸の蛇口から水量、汚染も問題ない生活用水が完全に元に戻りました。

  言うまでもなくこれは国や行政の役割ですが、着手した当初は、地元の行政も混乱しており、財源も乏しい中で、水道の無い限界集落の人々をどう守るのかについて一抹の不安も確かにありましたが、その時は被災地の人々の命を守るために、何としてでも、考えられるあらゆる手段、考えられるあらゆる方法で、できる人間がそれをやらなければなりませんでした。

  このプロジェクトにはたくさんのお金もかかりました。行政からは一切の資金的援助もなく、たくさんの皆さまからの募金や、被災者自身の投資や実務労働作業、ボランティアさん達も手伝って、みんな同じ方向を向き、みんな手と手を取り合ってやっと完成しました。

  人が生きる上で絶対に必要な「水」、人が生活してゆく上で必ず必要な「水」、この「水」の復旧が終わりました。

  このプロジェクトにたくさんのご支援を頂きました全国の皆さまに心から御礼申し上げます。

  当該プロジェクトは終了となりますが、被災地の復旧・復興はほんのごく一部です。どうか皆さま、日本警察消防スポーツ連盟の特殊ボランティア活動は今しばらく続けて参りますので、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

  経済的に余裕のある方は、無理のない程度で結構ですので募金の程、宜しくお願い申し上げます。また当連盟が発信するFacebookへの「いいね」や「シェア」でも支援につながります。これからも皆で支えあっていきましょう

  取り急ぎ 本報告をもって、「被災地水ライフライン復旧支援活動」の最終報告とさせて頂きます。ありがとうございました。

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石川県志賀町某集落

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    事、命にかかわる「水」の問題。この山から集落までの約500mの水配管の修復プロジェクトを、皆さまのお力をお借りしながらやっと完成致しました。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

日本警察消防スポーツ連盟事務局/災害復旧支援隊​

ご参考:過去の主な災害支援資料や画像

World Police Fire Games 2025 アメリカ大会開催準備中!

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世界警察消防競技大会(World Police Fire Games)2025が、来年6月27日(金)から7月6日(日)まで、アメリカ・アラバマ州バーミンハム市で開催されます。 各競技のエントリーを予定されている公安職員アスリートの皆さんは、所定の手続きによりレジストに着手して下さい。 対テロ対策、Covid-19ウイルス感染防止対策も強化されていますので、手続き不備により現地会場にて競技不参加とならないよう、当ホームページ、並びに大会ホームページを良く読んで準備をして下さい。 出場申請書(エントリーフォーム)に関しては、こちら →→→         からダウンロードできます。 さぁ!! 世界と戦いましょう。

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・このデザインは著作権法により保護されています。

・このロゴマークは商標登録により保護されています。

​  ※ 無断の使用を禁止します。

(※ 他の団体・組織が主催する 類似したイベントは、当連盟が公式認定するものではありません。また、当連盟とは一切関係性はなく、一切の協力、推奨も致しません。)

  日本警察消防スポーツ連盟より「お知らせ」
    階段駆け上がりレース(ステアーレース)について

  2020年1月、わが国に新型コロナウイルス“COVID-19”が入り込み現在に至るまで、各国においてワクチンの効果が一定程度確認されていますが、いわゆる“感染の波“は、ワクチン抗体効果の期間、ウイルスの変異、各国の諸事情や生活形態など、様々な違いによって感染率が低下している国、感染率が拡大している国と状況はそれぞれです。
  我が国もこの“波”を繰り返す中で、国民が学んだ感染防止に関する徹底した基本的自己防衛措置は今や通常の生活様式の中に浸透し、それが功を奏し、他国と比べ比較的低水準を保っています。
これに伴い、様々なスポーツイベントやエンターテーメントなどが再開されていますが、しかし、ウイルスが無くなったわけではありません。また、更に感染力がより強いウイルスに変異する可能性も否定できません。
  当連盟が10年以上にわたり主催してきましたステアーレースに出場を希望する選手、ファンの方々から再開の声が届いておりますが、主催当事者としては大変うれしく思う一方、現段階において、国民の生命・身体・財産を保護する職務を有す公安職員が終結するスポーツイベントが、万が一にも感染の媒介となってはなりません。私たち日本警察消防スポーツ連盟は、このウイルス感染症が日常の“一般的な軽微感染疾患“として、ワクチン及び治療薬、治療方法が確立されるまで主催することはないでしょう。それが熟慮された連盟公安職員の良識であり、社会的立ち位置であり、リスクマネージメントのベースです。

重 要

  スポンサー各社からも、現在の社会情勢を鑑みて、各社のCSR方針及び、SDGs活動の基本は国民の命に帰還することから、当連盟においても、現職としも、未来の子どもたちへ手本となる良識の元にて行動して参ります。今後とも、日本警察消防スポーツ連盟の活動のご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

2022年5月17日
日本警察消防スポーツ連盟 事務局

協力団体

協力団体の画像をクリックするとそれぞれ各団体の公式ホームページにリンクします。

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工事中

協働組織 NGOセーフティー・フューチャー

https://future-safety.wixsite.com/safety-future

2001年9月11日、世界中を震撼させた、あのアメリカ同時多発テロが発生し、日本警察消防スポーツ連盟の特別復旧支援隊が救助活動を実施してから20年目の2021年9月11日に設立されました。「子どもたちに安全・安心な未来を~」をコンセプトに掲げ、講演活動を通して社会に貢献します。

(代表: 志澤 公一)

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工事中
工事中
世界大会動画
ステアーレース
災害派遣活動等
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国民の安全・安心に還元する健全なスポーツ団体として …

日本警察消防スポーツ連盟の理念

   私たち警察や消防、海上保安庁など公安職員は、日常から国民の平和の安寧を切に希望しながら訓練に勤しんでいます。 しかしながら、事故や事件、災害など、危機に直面しなければならない環境は時代の進化と共に変化し益々拡大しています。

 

   人々の生命・身体・財産を守るために日常から高度な訓練を行っていますが、非番日など、プライベートの時間に於いてもスポーツを通じて心身を鍛えています。

 

  「公務での訓練」と「スポーツ」ではその意味が全く異なりますが、しかし、スポーツを通じて職域を越え、国境を越え、国内外の同志と“顔の見える関係性”を構築する事で、広域大災害での現場活動が円滑になり、ひいては自国民の安全安心を高めることにつながり、更には国民からの信頼の構築に繋がるものと信じて止みません。

   私たちが行ってきた 9.11アメリカ同時多発テロ事件での救助活動支援や、逆に東日本大震災では、世界中から知っている顔、見覚えのある顔の同志が被災地に赴き支援活動をしてくれました。これらの関係性や経験は、公務活動をもっても成し得ないものです。

 

   私たち連盟の同志は、自身の活動の上に「生涯現役」を掲げ、「志」、「モチベーション」を高く保ち、正しく公務に就くものであります。

   一職業人としての枠を超え、未来の子ども達の手本となる大人として、正しく、謙虚に、そして強く活動を継続していきます。 そしてこの活動が公私共に、真に国民生活の安寧に繋がるべく努めて参ります。 <創設者>

お問い合わせ

日本警察消防スポーツ連盟  事務局

E-mail: 

FAX:  工事中

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